今、韓国で注目を集めているのが、伝統的なお餅をアレンジした新感覚スイーツ。
その人気ぶりを象徴するのが、話題の「떡런(トクラン)」です。韓国語の「떡(お餅)」と、開店前から並ぶ「オープンラン」を組み合わせた言葉で、話題のお餅スイーツを求めて早朝から行列ができる現象を指します。

火付け役は「ハンジョンソン」と「ゴディバ」
火付け役のひとつとなったのが、フルーツとヨーグルトクリームを包んだ「ハンジョンソン」のもちもち大福。コンビニのGS25とのコラボ商品も登場し、ヨーグルトもちの累計販売数は70万個に達しました。

さらに、プレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」のモチも話題に。ソウルの蚕室(チャムシル)にある店舗では、商品を求めて早朝から行列ができ、午前6時台に当日の待機受付が終了したケースも報じられています。
広がる「떡런」ブーム
そして、このブームはほかのブランドにも広がっています。韓国の人気ドーナツブランド「Knotted(ノティド)」も、クリームやフルーツを包んだお餅をチョコレートでコーティングした「ドーナツもち」を発売。発売前から行列ができ、SNSでも注目を集めました。

なぜ、ここまで人気なの?
ポイントは、もちもちとした食感にフルーツやクリーム、チョコレートを組み合わせた新しさ。そして、カットした瞬間に現れる華やかな断面です。写真や動画でシェアしたくなる見た目に加え、人気商品を手に入れる体験そのものも、話題を広げる要因になっているようです。
韓国では今、昔ながらのお餅が、わざわざ買いに行きたくなるトレンドスイーツへと進化中!
次に韓国を訪れるなら、カフェ巡りだけでなく、話題のお餅スイーツにも注目してみてください。
【参考・出典】
- ・「トクラン」現象およびハンジョンソン・ゴディバ人気に関する報道
- ・ゴディバ「モッチ」オープンラン現場と消費者反応
- ・「トクラン」現象およびハンジョンソン店舗の待機行列
- ・ゴディバ「モッチ」限定販売およびオープンラン報道